2015-05-12 上空での絶望。逃れる術のない航空機事故 事故 2000年7月25日エールフランスのコンコルドがフランスのシャルル・ド・ゴール国際空港を離陸した際、滑走路上に落ちていたコンチネンタル航空のマクドネル・ダグラスDC-10型機から脱落した部品により主脚のタイヤが破裂。さらに破裂したタイヤ片が主翼下面に当たって燃料タンクを破損。漏れ出た燃料に引火、そのまま炎上・墜落した。地上で巻き込まれた犠牲者を含め113人が死亡するという大惨事となった。