だいきろぐ

記録的ないろいろ

やっぱり銃の規制が必要では?銃社会アメリカ

2015年

10月1日:米オレゴン州の大学で発砲事件「10人死亡」
オレゴン州西部のローズバーグにある短期大学「アンプクワ・コミュニティー・カレッジ」で、1日の午前10時半ごろ、男が大学の建物に侵入し、銃を発砲。
地元の警察は会見を開き、この事件で10人が死亡したほか、7人がけがをし、このうち3人が重体であることを明らかにした。
銃を発砲したのは20歳の男で、大学からの通報を受けて現場に駆けつけた警察と撃ち合いになり、その後死亡したという。

6月20日
ミシガン州デトロイトで夜、子どもの誕生パーティーの最中にグループが銃を乱射し、当局によると1人が死亡、9人が負傷した。地元のCNN系列局が伝えたところによれば、死亡したのは20歳の男性。負傷者は6人が男性、3人は女性だった。

地元警察幹部は同局に「子どもたちにけががなかったのは奇跡だ」と語った。パーティーはバスケットボールのコートで開かれ、約400人が参加していたという。同幹部は「今のところ手掛かりは全くない」と述べ、目撃者らが口を閉ざしていることにいら立ちを示した。現在の手掛かりは、現場の向かい側に乗り捨てられていた赤い車だという。

2014年

6月:西部ワシントン州の大学で発砲事件で1人が死亡
1月:南部サウスカロライナ州と中西部インディアナ州の大学で発砲事件。それぞれ1人死亡

2012年

12月:東部コネティカット州の小学校で男が銃を乱射し、児童20人を含む合わせて26人が犠牲

2007年

4月:南部バージニア州のバージニア工科大学で男子学生が銃を乱射。学生寮や教室にいた学生ら32人が殺害された